世界No.1フィギュアスケーターとの結婚相手として話題となった末延麻裕子さん。
彼女は過去に利用していたインスタグラムを現在削除しており、このことはネットニュースの記事の中でも紹介されています。
末延麻裕子さんは、なぜ自身のインスタグラムを削除しているのでしょうか。
今回は、末延麻裕子さんが自身のインスタグラムを削除している理由について紹介していきます。
末延麻裕子とは？羽生結弦の妻の元バイオリニスト！
2023年8月4日に入籍発表した羽生結弦さんですが、お相手の名は伏せていました。
しかし、その後の報道で、妻として名前が上がったのが末延麻裕子さん。
さまざまな取材により、末延麻裕子さんが妻である可能性が高いとして、今も続報が続いています。
末延麻裕子さんは４歳の頃からバイオリンを始め、幼い時から多くの賞を受賞されており、日本を代表するロックミュージシャンとも共演するなどの実力あるバイオリニストです。
生年月日：1987（昭和62）年3月13日
出身：山口県光市
出身大学：桐朋学園大学
末延麻裕子は自身のインスタを削除？！
羽生結弦さんの妻、末延麻裕子さんですが、実は自身で投稿してきたSNSを消し、ホームページも削除していることをご存知ですか？
末延麻裕子さんは2022年の秋頃から、バイオリンのプロとしての表舞台からも姿を消しています。
【理由】末延麻裕子がインスタを削除したのはなぜ？
末延麻裕子さんががインスタをはじめとするSNSを削除したのはなぜでしょうか。
その理由について紹介します。
インスタを削除した理由は『羽生結弦を生涯かけて応援するため』
末延麻裕子さんがインスタを削除した理由は、羽生結弦さんを生涯かけて応援するためと言われています。
ある羽生結弦さんをよく知るスポーツ紙記者は以下のようにコメントしています。
22年の秋ごろには表舞台から姿を消し、SNSやホームページも削除している。「多才な彼女ですが、仕事をやめてでも“チームゆづ”の一員として、羽生さんの夢を叶えるべく、生涯をかけて応援することを選択したのでしょう」（スポーツ紙記者より）
Yahoo!ニュースより引用
また、音楽関係者は以下のようにコメントしています。
「いま思えば、その頃から具体的な結婚準備に急ピッチで入ったのでしょう。30代も半ばになり、結婚、出産のタイミングを意識した側面もあったのかもしれません」（音楽関係者より）
Yahoo!ニュースより引用
羽生結弦さんを生涯をかけて応援する選択をしたことから、バイオリニストの引退やインスタの削除に至ったと言われているのですね。
羽生結弦のスケートを支える『チームゆづ』のあり方とは？
羽生結弦を生涯かけて応援するためには、仕事をやめ、SNSまで削除する必要があるのでしょうか。
これは、羽生結弦さんを全力でバックアップするチーム『チームゆづ』のあり方に理由があります。
羽生家のお母様は、羽生結弦さんのマネージャー的存在であることは有名です。
実際、カナダのトロントを練習拠点にしていた際は、お母さんも一緒に移り住み、食事の管理や身の回りの世話も担当しました。
また、スケートの邪魔になると考え、羽生家では“現役選手の間は交際禁止”というルールがあったそうです。
「羽生さんと家族の繋がりは強い。特にお母さんは、彼のマネジャー的存在です。かつては、スケートの邪魔になるからと恋愛にストップをかけていたこともあるほどでした。結婚となれば相手が誰であろうと、すんなりとはいかないでしょう。当初、お母さんは結婚に難色を示したともいわれています」
Yahoo!ニュースより引用
そして、あまり表では語られない羽生さんのお父様ですが、コロナ禍で日本に拠点を戻してからは、お父様も羽生結弦さんのスケートのバックアップを全力で行っていたようです。
コロナ禍で日本に拠点を戻すと……。 「帰国後はお父さんもサポートに加わり、練習場への送迎を行っていました。お父さんは今年3月に中学校の校長を定年退職。本格的に“チームゆづ”に加わっていますよ」 （羽生家の知人より）
Yahoo!ニュースより引用
そして、プロ転向後も加速し続ける羽生を支えたい気持ちは、妻となった末延麻裕子さんも同じであり、『チームゆづ』の一員となるにあたり、バイオリニストを辞める決断、その軌跡であるインスタの削除をしたと考えられているのです。
全身全霊で羽生結弦の生涯を応援する…それが『チームゆづ』のあり方なのですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、末延麻裕子さんが自身のインスタグラムを削除している理由に加え、プロのバイオリニストを引退した経緯について紹介しました。
『チームゆづ』の力を感じるエピソードですよね。
今後はバイオリニストではなく『チームゆづ』の一員として夫を支えるであろう末延麻裕子さん。
2023年5月放送の『徹子の部屋』で「これからの世代の子たちが滑りたいなというときに滑れる環境であったり、フィギュアスケートが気持ちよくできるスケートリンクを、いつかは、作るお手伝いをしたいなと思います」と熱い思いを語っていた羽生結弦さんの、プロとしての今後の活動をしっかりサポートしてくれることを期待しています。
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